真空機器／真空計測器／真空装置の製造・メンテナンス

●経年使用で性能劣化し、更にオイルバックが増えてチャンバ内を汚染。
●手動操作のため手間がかかり、更に誤操作でチャンバ内へオイルバックを発生させ、製品不良が発生し、復旧のため長期生産停止となりました。

●油拡散ポンプからターボ分子ポンプに変更してオイルバックは解決、更には排気時間も短縮されました。
●自動運転化にて排気操作の手間も、誤操作もなくなりました。更には適切なインターロックを付加して安心・安全に操業。

●経年使用で劣化したので更新したいが、ポンプ選定や交換工事が不安。
●前回は手持ポンプを流用し、電装系はそのまま再利用したが、 モータ保護等のインターロック動作が不安。

●ポンプにあったインターロックとなり、安全に安心して連続稼動できるようになりました。
●交換後は真空排気時間も短縮され、補用品も入手し易くなりました。

●経年使用で性能劣化したので更新したいが、海外製でサポートが不安。
●取付けフランジの規格が異なるため、日本製ポンプは直接つかない。
●インターロックも動作不安定で更新したいが、詳細がわからない。

●専用レデューサを製作し、当社製ポンプを取付けたので、サポートの不安は解消されました。
●インターロックはフロースイッチを交換して、安定動作を維持できる様になりました。
●交換後は真空排気時間も元どうりに改善されました。

●生産中に突然真空が悪くなり、生産が止まってしまった
●油拡散ポンプを20年間使用、最近熱くなる部分が増え、故障の不安があったが、生産中止で、そのままでは交換が出来ない。

●交換後は真空排気時間も元どうりに改善され、安心・安全な操業が可能となりました。
●新型ポンプのヒーター電力は約1/2となり、省エネになりました。

●油回転ポンプのオイル交換をしたが、排気性能が回復しない。
●モーターの過負荷により度々運転が停止する。
●突然ポンプが動かなくなった。

●交換後、排気性能は回復しました。
●過負荷によりポンプが停止する事も無くなり、安定した稼動が出来る様になりました。
●油回転ポンプは定期的なメンテナンスが必要です。

●電気部品が故障してるが部品が生産中止になっている。
●計装機器（真空計等）を最新の製品に置き換えたいが
手動操作を自動化できないか？

●最短の工事日程で、生産計画に影響なく改造工事が行えました。
●最新制御の採用で、安全で安心に稼動できるようになりました。
●自動化により作業の省力化が図れ、必要な工程に時間を充てられました。

●海外製の制御盤を改造したいが、メーカの対応が遅い。
●遠隔手動による操作のため、工程により作業者が離れられない。
●補用品を考えると日本メーカの計装に置き換えたい。

●最短の工事日程で、生産計画に影響なく改造工事が行えました。
●インターロックを充実させ、安全で安心に稼動できるようになりました。
●自動化により作業の省力化が図れ、必要な工程に時間を充てられました。

●経年の使用により、メータリレー（製造中止品）の動作が不安定となった。
●新しい真空計に更新したいが、サイズが異なり、そのままでは取付けが出来ない。

●サイズの異なる真空計を専用取付けプレートを制作して取付けました。
●更には、低真空と高真空を1台の真空計に統合する事も可能です。
●当社は、真空計を自社生産しており、お客様の御使用状況に最適な真空計を低コストでご提案させて頂きます。
他社製真空計からの置き換えも、得意科目です。

●夜間や休日の操業時は、担当者が2時間毎の巡回監視を実施。
●巡回直後に重大故障が発生し、発見が遅れた分、製品と装置に大きな被害が、復旧には多額な費用と期間が必要でした。

●重大警報が発報されると、全担当者の携帯電話へ通話とメールにて通報。
●責任者へも通報され、巡回頻度も減り、担当者の負担が減りました。
●携帯通話を利用して、確実で低コストな導入が出来ました。

●冷却水の流れが悪いのか、所々熱くなる場所がある。
●細い配管は殆ど詰っており、冷却水が流れていない。
●フローメータ内が濁り、水の流れが確認が出来ない。

●細い配管も適量が確保され、異常に熱くなる部分がなくなりました。
●濁りが解消され、フローメータ内の流れも見易くなりました。
●サビ発生の抑制に効果が期待できます。