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「グローブボックスの選び方|規格品とオーダーメイドの違いを解説」

2026年03月24日

製品情報

グローブボックスの選び方|規格品とオーダーメイドの違いを徹底解説

グローブボックスは、酸素・水分濃度1ppm以下の不活性ガス雰囲気を実現する実験装置です。電池材料・イオン液体・有機半導体など、空気に敏感な試料を扱う研究に欠かせません。

当社では規格品GBesta(599万円〜・納期最短2ヶ月)と、特殊仕様に対応するオーダーメイド品をご用意しています。

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グローブボックスとは

グローブボックスとは、内部を窒素やアルゴンなどの不活性ガスで満たし、酸素や水分を極限まで排除した密閉型の実験装置です。外部からグローブ(手袋)越しに操作することで、空気に触れさせることなく試料の取り扱いや実験を行うことができます。

特にガス循環精製装置付きのグローブボックスは、装置内のガスを常に循環・精製することで酸素濃度・水分濃度を1ppm以下というクリーンな環境を維持できるのが特徴です。研究・開発の現場で再現性の高い実験環境を求める方に選ばれています。
🔵 酸素・水分濃度 1ppm以下
🔵 不活性ガス循環精製方式
🔵 再現性の高い実験環境
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どんな研究・実験に必要か

グローブボックスは、空気中の酸素や水分に敏感な材料を扱うあらゆる研究分野で活用されています。

「実験のたびに結果がばらつく」「試料が意図せず酸化・劣化してしまう」といった課題をお持ちの研究者の方に、グローブボックスの導入が特に効果的です。
🔋
電池・蓄電池材料研究
全固体電池・リチウムイオン電池などの電極材料・電解質の合成・評価
⚗️
イオン液体・電気化学
水分・酸素に敏感なイオン液体を使った電気化学実験・触媒反応
💡
有機半導体・太陽電池
ペロブスカイト太陽電池・有機ELデバイスの製膜・評価
🧪
有機金属・特殊合成
金属リチウムや有機金属化合物など空気中で反応しやすい物質の取り扱い
💡 こんな課題をお持ちの方へ
✔ 実験のたびに結果がばらついてしまう
✔ 試料が意図せず酸化・劣化してしまう
✔ 不活性雰囲気での作業環境を早急に整えたい
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規格品とオーダーメイド、
どちらを選ぶべきか

グローブボックスには規格品「GBesta」オーダーメイド品の2種類があります。どちらも酸素・水分濃度1ppm以下という高い精製性能を持っており、用途・予算・スケジュールに応じて最適な選択が変わります。
STANDARD MODEL
GBesta
規格品グローブボックス
✔ 本体価格599万円(税別)〜
✔ 納期最短2ヶ月〜最大3ヶ月
✔ 軽微なカスタマイズにも対応可
✔ コスパ重視・早期導入に最適
標準仕様をベースに多少のカスタマイズや個別要望にも対応できるため、「はじめてグローブボックスを導入する」「予算内で確かな性能がほしい」という方に多く選ばれています。
CUSTOM MODEL
オーダーメイド
特注・完全カスタム対応
✔ 特殊仕様・特注設計に完全対応
✔ 他社装置との組み合わせも可能
✔ サイズ・形状・ポート配置を自由設計
✔ 複雑な研究要件にも対応
「他社の装置と組み合わせたい」「研究室の形状に合わせた特注品が必要」など、標準品では対応が難しい要件にも一から設計して対応します。
GBesta
循環精製装置付 規格品グローブボックス
599万円(税別)〜
オーダーメイド
特注・完全カスタム対応
要お見積り
💰価格 599万円〜(税別) 要相談
📅納期 最短2ヶ月〜最大3ヶ月 要相談
🔬酸素・水分濃度 1ppm以下 1ppm以下
📐タイプ 片面式・対面式 自由設計
📏サイズ展開 幅1,220〜2,440mm
(4サイズから選択)
完全自由
⚙️カスタマイズ 軽微な要望に対応可 完全対応
🛠️特殊仕様・特注設計 ✔ 対応可
👤こんな方に ✔ コストを抑えて早期導入したい
✔ 標準仕様で十分な研究環境を整えたい
✔ 予算・スケジュールが決まっている
✔ 特殊な装置との組み合わせが必要
✔ 研究室に合わせた特注サイズが必要
✔ 標準品では対応できない要件がある
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よくある質問

グローブボックスの導入・購入に関するよくあるご質問をまとめました。

Q GBesta(規格品)とオーダーメイドのグローブボックス、何が違いますか?
A 最大の違いはコスト・納期・カスタマイズの自由度です。GBestaは本体価格599万円(税別)〜、納期最短2ヶ月という導入しやすさが強みで、軽微なカスタマイズにも対応可能です。オーダーメイドは特殊な装置との組み合わせや独自サイズなど、GBestaの標準仕様では対応できない要件に対応できます。まずは用途をお聞きした上で最適な機種をご提案します。
Q グローブボックスの設置に必要なスペースや電源は?
A GBestaの設置には単相100V・1.5kVAの専用電源と、本体サイズに応じた設置スペースが必要です。幅は本体1,220〜2,440mm(4サイズ)+パスボックス部800mm、奥行750〜1,000mm、高さ約2,000mmです。導入前の現場確認も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
Q グローブボックスの日常メンテナンスや保守はどうすればいいですか?
A 日常的なメンテナンスは、精製剤(モレキュラシーブ・銅触媒)の定期交換と集塵フィルターの清掃が中心です。GBestaは有機溶媒トラップ・集塵フィルターをミニパスボックス経由で交換できる設計になっており、作業効率が高いのが特徴です。また、年1回の定期メンテナンスサービスも承っており、長期にわたって安心してご使用いただけます。納品時に操作・メンテナンスのトレーニングも実施しており、導入後も電話・メール・訪問でサポートします。
Q 購入前にデモ機を見学したり、実際に操作を確認できますか?
A デモ機の見学・操作確認が可能です。装置のサイズや操作感を実際に触れながらご確認いただけます。「カタログだけではイメージがわかない」「導入前に性能を確かめたい」という方はお気軽にお申し付けください。
Q 既存の実験装置や分析機器と組み合わせて使えますか?
A グローブボックス内に既存の分析装置や合成装置を組み込むことが可能です。GBestaは背面にサービスポートを4〜8個標準装備しており、配管を通じた外部装置との接続に対応しております。特殊な装置との組み合わせや大がかりなカスタマイズが必要な場合は、オーダーメイド品もご検討ください。どのような装置との連携をお考えか、まずはお気軽にご相談ください。
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グローブボックスのキャラクター ベス太くん
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